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- 脳情報制御技術の開発と応用
- 経頭蓋電気/磁気刺激,ニューロフィードバックなどに基づき,脳情報を非侵襲的に制御する技術を開発し,脳情報の変化に伴う知覚・認知・行動の変化を調べることで,脳内情報処理の本質に迫る.
- 脳内情報処理のクロックとしての神経律動
- 脳波(EEG)や脳磁図(MEG)等の脳機能イメージングと脳情報制御技術を組み合わせた実験によってアルファ波(8-13 Hz),シータ波(4-8 Hz)などの神経律動(周期的な脳活動)の脳内クロックとしての機能を解き明かす.
- 白質を介した情報伝達機構の解明
- 拡散強調MRIや定量的MRIで計測した白質線維の特性と知覚・認知・行動の関係を調べることで,脳内での情報伝達の機能を明らかにする.
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