学位論文

微小電気刺激によるラット体性感覚野の神経活動変化に関する研究

中西 良介
(指導教員:満渕 邦彦 教授, 鈴木 隆文 講師/ システム情報第7研究室

研究概要

神経インタフェースの実現には、神経信号を効率よく取得することが必要です。本論文では、神経信号の取得効率向上のために、可塑性という性質に着目し、ラット体性感覚野に末梢神経信号に同期した微小電気刺激を与えることによる神経活動の変化を調べました。


卒論の感想

半年という短い期間でしたが、研究の一端に触れ、論文の書き方や、動物実験の方法など今後に役立つ多くのことを学ぶことができました。

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