学位論文
複数の距離画像からの適応的階層化に基づく形状復元に関する研究
- 野口 翔平
- (指導教員:奥 寛雅 講師、石川 正俊 教授/ システム情報第6研究室)
研究概要
運動物体に対する3次元形状の高速な計測において、解像度向上には限界があることが知られている。本論文では運動物体を計測して取得された複数枚の3次元点群データを用いて、適応的な階層化の考え方を導入し、より高精細な3次元形状を復元する手法を示す。
卒論の感想
卒業研究をするなかで、研究の進め方や論文の書き方、発表の仕方など丁寧に指導していただいたおかげで、短い期間でしたが多くのことを経験できました。