学位論文
非接触触覚提示法を用いる受動触覚の研究
- 吉野 数馬
- (指導教員:篠田 裕之 准教授/ システム情報第3研究室 )
研究概要
超音波を用いて非接触で触覚刺激を行えるデバイスを使用して、手の平に投影した映像に触覚を付与するシステムを開発した。その時の映像と触覚刺激の位置ずれに対する許容値、すなわち視触覚差弁別閾を測定した。
卒論の感想
半年間という短い間でしたが、研究テーマの決定から論文発表・提出まで、一通りすべてのことを行ったという体験は非常によい経験となりました。
超音波を用いて非接触で触覚刺激を行えるデバイスを使用して、手の平に投影した映像に触覚を付与するシステムを開発した。その時の映像と触覚刺激の位置ずれに対する許容値、すなわち視触覚差弁別閾を測定した。
半年間という短い間でしたが、研究テーマの決定から論文発表・提出まで、一通りすべてのことを行ったという体験は非常によい経験となりました。