VR空間における身体の非人型への変容と適応に関する研究
- 許 超舜
- (指導教員:稲見 昌彦 教授、 檜山 敦 講師/システム情報稲見・檜山研究室)
研究概要
VRの広がりを背景とし、人間型でない日用品や幾何学形状の3Dモデルをアバターとした場合の身体所有感について評価し、操作者に身体所有感を与えることを確認した。特に日用品をアバターとした場合、その形状を保つ姿勢を維持する傾向が示唆された。
使用したアバター
卒論の感想
様々な論文や先例についての教示を受け,分野について少し詳しくなった。半年弱の短い期間であるが,楽しく充実した研究生活を過ごすことができた。