システム情報工学 / 2006 スパース性を利用した神経スパイクソーティングに関する研究
氏名 | 江頭 幸路 |
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指導教員 | 満渕 邦彦 教授 |
研究室 | システム情報第7研究室 |
研究概要
脳に電極を挿入して計測した神経活動から個々の神経細胞の活動を知るためにスパイクソーティングと呼ばれる信号処理が必要です。この研究では疎成分分析という理論の枠組みを応用してスパイクソーティングを行う手法を提案し、その有効性を検証しています。
卒論の感想
知らないことだらけの中でもがいた毎日でしたが、一方で学問分野の広がりも見えて興味深かったです。現実は思い通りにいかない、だからこそ研究は面白い、のだと思います。- TOP
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