システム情報工学 / 2022 反射・消衰境界を組み合わせた低損失テラヘルツ伝送線路に関する研究
氏名 | 大野 颯斗 |
---|---|
指導教員 | 稲見 昌彦 教授 門内 靖明 准教授 |
研究室 | 身体情報学研究室 |
研究概要
5Gを超える大容量高速通信として、テラヘルツ波を用いた通信が提案されている。本研究では、テラヘルツ通信における課題の一つである、低損失伝送線路の開発に着目し、従来に比べてより低損失な伝送線路の断面構造を提案、および、実験的な損失の測定を行った。
卒論の感想
先生方・先輩方の手厚いサポートのもと、最先端の研究に触れるとともに、研究手法について学ぶことができた、非常に有意義な半年間でした。- TOP
- 反射・消衰境界を組み合わせた低損失テラヘルツ伝送線路に関する研究