システム情報工学 / 2010 多重零点光ビームを用いた距離計測法に関する研究
氏名 | 宮原 英之 |
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指導教員 | 安藤 繁 教授 |
研究室 | システム情報第3研究室 |
研究概要
ラゲール・ガウスビームという波動方程式の解があり、波面が距離方向の伝搬とともに回転するという特徴が知られていた。この距離に依存したビームの回転を用いて、距離を計測するという手法を提案した。実験では時間相関イメージセンサを用いた。
卒論の感想
テーマを決め、先行研究を調べ、ディスカッションをし、実験をするという一連の研究の基本と言えるものを経験できた。楽で、楽しいものではありませんが、辛く厳しい分、面白いんだと感じた。- TOP
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