氏名 小出 学
指導教員 松尾 宇泰 准教授
研究室 数理情報第3研究室

研究概要

粒子法は数値計算法の一種で, 主に流体の動きを解析するのに用いられる. 粒子法の肝となる粒子間相互作用モデルと呼ばれる離散化モデルは, 物理的直観に基づいて作られたものであり, 数学的な正当性は良くわかっていない. そこで本研究では粒子法の離散化手法を数学的に考察し直し, より適切な手法を提案した.
粒子法における離散化手法の評価と改良

卒論の感想

どうしていいかわからず煮詰まることが多かったですが、そういうこともひっくるめてこの4ヶ月間の研究生活を楽しむことができました。