システム情報工学 / 2016 離散時間分散Newton法の提案と収束性解析
氏名 | 椛島 健太 |
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指導教員 | 津村 幸治 准教授 |
研究室 | システム情報第5研究室 |
研究概要
本研究では、微分方程式で表現され受動性の概念により大域的安定性を示されていた既存の分散Newton法およびその一般化を離散時間化し、その大域的収束性を示した。さらに、数値実験により他のアルゴリズムと比較した。
卒論の感想
この研究を通して、基礎になっている最適化や受動性、線形代数の知識が増えたと共に、論文の執筆や発表の仕方についても学ぶことができ、今後に役立つ経験を得られました。- TOP
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