システム情報工学 / 2005 テトロード電極を用いた神経電極の位置調整に関する研究
氏名 | 三代 真己 |
---|---|
指導教員 | 満渕 邦彦 教授 |
研究室 | システム情報第7研究室 |
研究概要
複数の神経細胞の活動の細胞外計測時に問題となる個々の細胞の活動への分離や電極位置調整について神経信号の独立成分分析による解決を試みた。前者は成功、後者も従来法に比べ信号のSN比の向上が得られた。電極位置自動調整デバイスへの応用が考えられる。
卒論の感想
半年間という短い間でしたが、研究や論文、発表について学ぶことができました。また、神経工学という興味深い研究ができ、よい経験になりました。- TOP
- テトロード電極を用いた神経電極の位置調整に関する研究