氏名 堀内 悠生
指導教員 満渕 邦彦 教授 星野 隆行 講師
研究室 システム情報第7研究室

研究概要

生活の負担を減らすため、同質量でも体積の大きな物ほど軽く感じる錯覚を用いた、重さの感覚を低減させるインタフェースを考える。そのために、軍手を装着して、その軍手の厚さを変えて大きさの感覚を錯誤させ、感覚がどのように変化するかの検証を行った。
重量負荷感覚を錯誤させるインタフェースに関する研究
本実験で用いた錯覚の概念図

卒論の感想

自分で目的を達成するために、仮説を立て、実験系を組んで、考察を行うという流れで研究を行うことで、研究をするための心構えが学べました。