システム情報工学 / 2008 非同期式回路を用いたネットワークオンチップの高信頼化に関する研究
氏名 | 新倉 雄大 |
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指導教員 | 南谷 崇 教授 中村 宏 准教授 |
研究概要
VLSIにおける同期式ネットワークオンチップは、微細化が進行するにつれて増大する遅延変動によって信頼性が低下する。この問題に対し、非同期式回路を用いてネットワークオンチップを実現することにより高信頼なネットワークオンチップを実現した。
卒論の感想
当初は知識も浅くどうなるか不安でしたが、最終的には回路に限らず、プレゼンテーションの方法や論文の書き方など多くのことを学べ、充実した半年となりました。- TOP
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