研究室 名前 役職 研究テーマ
暗号数理情報学研究室(数理情報第1研究室) 高木 剛 教授 情報社会の安全性を支える暗号理論と情報セキュリティの研究を進めている.
暗号数理情報学研究室(数理情報第1研究室) 高安 敦 准教授 情報社会を安全に運用するための基盤技術である暗号理論の研究を行なっている.
離散情報学研究室(数理情報第2研究室) 定兼 邦彦 教授 大量データ処理のためのアルゴリズムとデータ構造
離散情報学研究室(数理情報第2研究室) 伊藤 伸志 准教授 学習および意思決定のための数理的方法論 の研究
離散情報学研究室(数理情報第2研究室) 河瀬 康志 特任准教授 離散最適化:離散最適化問題(オンライン最適化問題,ロバスト最適化問題など)に対するアルゴリズムの設計.
数値情報学研究室(数理情報第3研究室) 松尾 宇泰 教授 数値解析,特に微分方程式の「性質の良い」数値解法.
数値情報学研究室(数理情報第3研究室) 中島 研吾 教授 大規模シミュレーションとそれを支える基盤技術,実用的な科学・工学問題の解決を通じて新しいアルゴリズムを開発することを目指しています:
数値情報学研究室(数理情報第3研究室) 田中 健一郎 准教授 数値解析,特に関数近似法・数値積分法に関係する近似理論とその応用.
統計情報学研究室(数理情報第4研究室) 駒木 文保 教授 理論統計 ベイズ理論, 予測理論, 情報幾何
統計情報学研究室(数理情報第4研究室) 松田 孟留 准教授 統計学の理論およびデータ解析への応用を研究しています.数理工学の他分野との接点にも興味があります.
統計情報学研究室(数理情報第4研究室) 長尾 大道 准教授 地球規模のリアルタイム観測ネットワークや、超高並列計算機による数値シミュレーション技術が発達した現代の科学技術をもってしても、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では被害の拡大を食い止めることができなかった。いずれまた必ず発生する大地震から可能な限り多くの人命と財産を守るために、地震・津波・災害に関連した観測およびシミュレーションによる膨大なデータを、データ同化を始めとする統計学的手法によって余すところなく統合することにより、総合的な知見を創出することを目指している。
計画数理情報学研究室(数理情報第5研究室) 武田 朗子 教授 数理最適化問題としてのモデル構築と,その問題を解くアルゴリズムの開発を中心に研究を行っています.特に,不確実性を含んだ最適化問題,非凸最適化問題といった,扱いにくいとされる連続最適化問題に対して,効率的なアルゴリズムの開発を行っています.最近は,下記のトピックスに興味を持っています.
計画数理情報学研究室(数理情報第5研究室) 佐藤 一宏 准教授 システム制御分野に関する問題を最適化や機械学習などの異分野の方法を用いて解決することに特に興味があります。以下の3つが主要な研究テーマです。
学習数理情報学研究室(数理情報第6研究室) 山西 健司 教授 1. 情報論的学習理論(情報理論に基づく機械学習理論、モデル選択)
学習数理情報学研究室(数理情報第6研究室) 鈴木 大慈 教授 知的な情報処理をいかにして計算機に実行させるかという問題に興味がある.
学習数理情報学研究室(数理情報第6研究室) 久野 遼平 講師 社会や経済に関する様々なビッグデータを活用することで実証分析だけでなく、経済特性(経験的規則性など)を考慮したモデルや複数ソースの情報活用に関する技術開発に取り組んでいる。実証分析に関しては金融市場のデータ、ブロックチェーン、ニューステキスト、企業の財務諸表、企業関係、製品の売上などファイナンスやマクロ経済学に関係するものを扱うことが多かったが、特に限定しているわけではない。
計算情報学研究室(数理情報第7研究室) 岩田 覚 教授 数理工学全般における基礎的諸問題の解決
計算情報学研究室(数理情報第7研究室) 谷川 眞一 准教授 計算幾何学・離散最適化と関連する離散数学の研究を行っています.
計算情報学研究室(数理情報第7研究室) 五十嵐 歩美 准教授 計算的社会選択理論の研究を行っています。
非線形物理学研究室(数理情報第8研究室, 新領域創成科学研究科) 郡 宏 教授 基礎的な理論研究をベースに,モデリングや実験研究者との協働を通して,社会的ニーズのある問題の解決を目指す.具体的に,以下のような話題に取り組んでいる.
非線形物理学研究室(数理情報第8研究室, 新領域創成科学研究科) 泉田 勇輝 講師 複雑な動的システムのモデリングと基礎理論の構築
数理データ科学研究室(数理・情報教育研究センター) 寒野 善博 教授 数理最適化のモデリング・解法とその応用力学・設計力学への応用
数理データ科学研究室(数理・情報教育研究センター) 清 智也 教授 統計学の数理的側面(数理統計学)の研究をしています.
数理データ科学研究室(数理・情報教育研究センター) 荻原 哲平 准教授 数理統計学,特に確率過程の統計解析と金融データ解析への応用.
数理生命情報学研究室(生産技術研究所・工学系研究科・IRCN) 河野 崇 教授 1.神経形態学的システム神経系における情報処理様式を模倣した人工システムの設計と構築。 神経システムの数理モデルを応用した人工システムモデルの構築。
数理生命情報学研究室(生産技術研究所・工学系研究科・IRCN) 小林 徹也 教授 確率的細胞情報処理の数理:情報理論・ベイズの生体情報処理への応用
数理生命情報学研究室(生産技術研究所・工学系研究科・IRCN) 藤原 寛太郎 特任准教授 主な研究分野は、計算論的神経科学や脳神経系のデータ解析です。
脳数理情報学連携研究室(理化学研究所) 豊泉 太郎 連携教授 計算神経科学,情報統計力学,神経学習理論.
脳数理情報学連携研究室(理化学研究所) Lukas Ian Schmitt 准教授 We aim to clarify how dynamic interactions between neuronal networks in the brain store and interpret information for the construction of internal models of the external world.