学位論文
アルキメデスの平面分割パズルに関する研究
- 野村 芳明
- (指導教員:竹村 彰通 教授/ 数理情報第4研究室)
研究概要
アルキメデスの平面分割パズルは、14組の多角形のピースから正方形を構成するパズルで、17152通りもの解があることが知られています。本研究では、任意の図形に対して解を全列挙するアルゴリズムの構築、実装や、パズルの確率的困難さの評価を行いました。
卒論の感想
自分の興味に合ったテーマだったので楽しんで研究を行えました。3週間、プログラムを走らせ続けたりしたのですが、この計算を待つ間は期日に間に合うかひやひやしました。