学位論文
頂点選択から最適なXPathの自動導出に関する研究
- 堀越 保徳
- (指導教員:武市 正人 教授/ 数理情報第7研究室)
研究概要
インターネットにおける情報交換に便利なデータの形式に、XMLと呼ばれるものがあり、これは、データをグラフ理論において「木」と呼ばれている形に構造化します。私の研究テーマは、このような構造を持ったデータの一部分を簡単に指定する方法に関するものです。
卒論の感想
私は、先生にテーマを与えていただきましたが、そのテーマが適切であったおかげで、卒業論文として独自の成果を得ることが出来、研究テーマの選択が研究において非常に重要ということを実感しました。