学位論文

ミャンマーにおける民族紛争モデル

立石 寛人
(指導教員:鈴木 秀幸 准教授/ 数理生命情報学研究室

研究概要

ミャンマーを民族・宗教・民主化という3つの軸からモデル化し,マルチエージェントシミュレーションという手法を通じて紛争が続く現状をシミュレーションする方法を構築した.また,シミュレーションから実際に長引く紛争に対する解決策を提案した.


卒論の感想

改良は必要だが,マルチエージェントシミュレーションを用いてミャンマーを近似的に再現でき,長引く民族紛争に対する解決策を提案できた点で有意義な研究であったと思う.

ページトップへ