学位論文

記憶および領域の有限な自己回避ランダムウォーク

石堂 悠
(指導教員:竹村 彰通 教授/ 数理情報第4研究室

研究概要

自己回避ランダムウォークとは,軌跡の交差しないランダムウォークである.本論文では,無限サイズの格子上で,自身の経路を無限に記憶していく場合と,格子サイズ,及び経路の記憶期間が有限な場合の事故回避ランダムウォークを比較し,それらの条件が与える影響を考察する.

なし


卒論の感想

半年という短い期間ではあったが,一つのテーマを集中して研究することができて楽しかった.

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