学位論文

正規化最尤符号化に基づくグラフクラスタリングの研究

平井 聡
(指導教員:山西 健司 教授/ 数理情報第6研究室

研究概要

最も短い記述長として与えられている正規化最尤符号(NML)を用いることで,グラフクラスタリングの評価を与えた.このNMLは,最近効率的な計算方法が提案されている評価基準である.また,AIC,BICといった既存の基準と比較し,NMLの優位性も確認できた.

グラフを4つのグループに分けたとき.


卒論の感想

論文という長い文章をまとめるのは初めての経験で大変だったが,楽しく書くことができた.

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