学位論文
消費者間のネットワーク構造に基づく宣伝活動の数理モデル
- 森 泰介
- (指導教員:鈴木 秀幸 准教授/ 数理生命情報学研究室 )
研究概要
流行に乗るために消費者は周囲とコミュニケーションするが,その結果生まれる影響力は各消費者間で差がある.そこで,影響力の強い消費者に集中的に宣伝を行うことにより,ヒットが生まれやすくなるのかどうか,条件を変えながら数値シミュレーションを行った.
卒論の感想
論文の書き方など技術的な面はサポートしていただきながら,研究テーマの設定など自由にさせてもらえ有意義だった.鈴木先生を始め,合原研究室の皆様に改めて感謝したい.