学位論文

学習用ドリル教材における図形問題の作成支援に関する研究

京田 隼人
(指導教員:武市 正人教授/ 数理情報第7研究室

研究概要

学習ドリルの作成時に必要な作業を分析し、プログラムによって自動化できる部分を見つけて、必要な機能をもたせた。作成したプログラムを試験的に利用した所、新たな弊害が見つかったので、基本的な図形に対しあらかじめ分析して対処する方法を提案した。

状態遷移図の例(三角形)


卒論の感想

題材はすぐでしたが、先行研究の調査が難航したので、テーマの決定に苦労しました。今後も機能を追加して、実用に耐えるものを作りたいです。ありがとうございました。

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