猿渡洋教授が2018年(第88回)服部報公会「報公賞」を受賞

システム情報工学コース 猿渡洋教授が2018年(第88回)服部報公会「報公賞」を受賞しました。

受賞の対象となった研究業績は、「音メディアにおける教師無し最適化理論の構築とその応用展開」です(筑波大学・牧野昭二教授との共同受賞)。
本業績においては、実時間独立成分分析の開発、劣決定ブラインド音源分離アルゴリズムの提案・応用展開、および独立低ランク行列分析の提案が評価されました。

同賞は、工学の進歩に著しく貢献した顕著な研究業績を挙げた研究者に対し、その功績を讃えることにより、工学に関する研究を奨励援助し、
もって学術及び科学技術の振興と進歩発展に寄与することを目的として、 公益財団法人 服部報公会により表彰されるものです。

詳細は、こちらをご覧ください。

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