駒場生進学ガイダンス(2023年度)のご案内(2023年5月23日(火))

駒場生進学ガイダンス(2023年度)

計数工学科では、2023年度駒場生向けの進学ガイダンスを以下の要領で行います。
興味のある方は是非ご参加ください。

    • 応用物理系(計数工学科・物理工学科)進学ガイダンス:
        日時: 2023年5月23日(火)18時45分~20時15分
        場所: 教養学部13号館1階1313号室
       

ガイダンスイメージ

    • タイムテーブル(予定)
      18:45~19:00  全体紹介 物理工学科長
      19:00~19:35  計数工学科紹介(説明:篠田先生)
      19:35~20:10  物理工学科紹介
      20:10~20:15  全体質疑応答
      20:15~       各学科での質疑応答

ガイダンス資料

進学ガイダンスでのスライドを以下に公開しています。学科を選ぶ際の参考にしてください。
本ファイルはガイダンス当日までに更新されることがあります。
進学ガイダンス資料(PDFファイル)

工学部計数工学科の紹介(YouTube)

工学部計数工学科パンフレット(2023年度)

システム情報談話会を2023年2月24日にオンラインで開催します

システム情報談話会

東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻/工学部計数工学科システム情報工学コース 談話会

システム情報学専攻 若手研究者1名による談話会をZoomオンラインで開催します。

  • 日時:2023年2月24日(金) 17:30-18:30

学内外からの参加をひろく募集します。奮ってご参加ください。
学内のメール案内を受領されていない方は、下記Google Formsよりお申し込みください。回答後のページにZoom URLが表示されます。当日16時までにZoom URLをメールでもご案内します。
申込締切は2月22日(水) 17時です。
申込フォーム

講演者: 澤山 正貴 先生 博士(学術)

東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 天野研究室 特任講師

題目: 自然物体を認識するヒトの視覚情報処理の機能的理解に向けて

概要: 自然環境に存在する物体は、色、テクスチャ、質感など様々な属性を持っている。ヒトの眼に映る入力画像にはそれらの属性情報が複雑に混在しているが、日常我々は自然物体が持つ属性を適切に認識することができている。こうしたヒトの認識の基礎にある視覚情報処理を検討することは、ヒトの脳機能を理解する上で重要であることに加えて、ヒトの日常的な認知に則した工学的手法の開発に繋がる意義も持つ。
本発表では、自然物体認識における質感認識について発表者がこれまで行った研究について、3つのアプローチに分けて紹介する。具体的には、
1) 物理特性の解析による仮説検証型の検討、
2) 機械学習手法を用いたデータ駆動型の検討、
3) データ駆動型の検討における機械学習の解釈性を深める試み、
について紹介する。


問い合わせ先:
kenji_kawashima[at]itc.i.u-tokyo.ac.jp

システム情報談話会を2022年11月25日にオンラインで開催します

システム情報談話会

東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻/工学部計数工学科システム情報工学コース 談話会

システム情報学専攻 若手研究者1名による談話会をZoomオンラインで開催します。

  • 日時:2022年11月25日(金) 17:30-18:30

学内外からの参加をひろく募集します。奮ってご参加ください。
学内のメール案内を受領されていない方は、下記Google Formsよりお申し込みください。回答後のページにZoom URLが表示されます。当日16時までにZoom URLをメールでもご案内します。
申込締切は11月23日(水) 17時です。
申込フォーム

講演者: 山内 淳矢 先生 博士(工学)

東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 助教

題目: マルチロボットシステムの協調と学習による自律化制御

概要: 雑然とした室内や屋外などの構造化されていない環境内でロボットが活動するためには自律性が鍵となる.自律性とは,環境との相互作用を通して外部からの介入なしに目的を達成する能力のことを意味する.発表者はこれまで,複数台のロボットを協調させることで全体としての自律性を向上させる制御に関する研究に取り組んできた.本発表では,発表者がこれまでに取り組んできた動物の群れ・なわばり行動に着想を得たマルチロボットシステムの自律化制御に関する研究を紹介する.具体的には,前半で視覚センサを搭載した移動ロボットの群れにより,対象物の運動を学習し協調的に追尾する制御について紹介する.後半では同様の移動ロボットの群れにより,様々な安全性制約を考慮しながら対象領域を被覆する制御について紹介する.


問い合わせ先:
kenji_kawashima[at]itc.i.u-tokyo.ac.jp
naomi_suzuki[at]ipc.i.u-tokyo.ac.jp

システム情報談話会を2022年7月8日にオンラインで開催します

システム情報談話会

東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻/工学部計数工学科システム情報工学コース 談話会

システム情報学専攻 若手研究者1名による談話会をZoomオンラインで開催します。

  • 日時:2022年7月8日(金) 17:00-18:00

学内外からの参加をひろく募集します。奮ってご参加ください。
学内のメール案内を受領されていない方は、下記Google Formsよりお申し込みください。回答後のページにZoom URLが表示されます。当日16時までにZoom URLをメールでもご案内します。
申込締切は7月6日(水) 17時です。
申込フォーム

講演者: 鈴木 颯 先生 博士(科学)

東京大学大学院 新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 特任助教

題目: 触覚提示用スケーラブル超音波フェーズドアレイの開発, 及び, 応用

概要: 発表者は主に非接触で触覚提示を行うための超音波フェーズドアレイの開発を行ってきた. 本講演では, 最新の超音波触覚の論文を紹介しつつ, 触覚提示のための超音波フェーズドアレイに求められる要件をまとめ, それを実現するフェーズドアレイシステムを紹介する. また, 合わせて, ユーザ体験を損なわないようにするためにフェーズドアレイの駆動騒音を低減する手法や, 複数の点を同時に刺激するために複数の焦点を持つ音場を生成する逆問題の解法についても紹介する.最後に, 本講演で紹介するフェーズドアレイシステムはスケーラブル, 即ちモジュール化されており相互に接続・拡張することができる. そこで, 本フェーズドアレイシステムによる大規模かつ柔軟なアレイ構成により実現された様々なアプリケーションについても簡単に紹介する.

URL:
篠田・牧野研究室 https://hapislab.org/



問い合わせ先:
kenji_kawashima[at]itc.i.u-tokyo.ac.jp
naomi_suzuki[at]ipc.i.u-tokyo.ac.jp

駒場生進学ガイダンス(2022年度)のご案内(2022年5月2日(月))

駒場生進学ガイダンス(2022年度)

計数工学科では、2022年度駒場生向けの進学ガイダンスを以下の要領で行います。
興味のある方は是非ご参加ください。

    • 応用物理系(計数工学科・物理工学科)進学ガイダンス:
        日時: 2022年5月2日(月)18時45分~20時15分
        場所: 教養学部13号館1階1313号室
       

ガイダンスイメージ

    • タイムテーブル(予定)
      18:45~19:00  全体紹介 計数工学科長
      19:00~19:35  物理工学科紹介
      19:35~20:10  計数工学科紹介(説明:篠田先生)
      20:10~20:15  全体質疑応答
      20:15~       各学科での質疑応答

ガイダンス資料

進学ガイダンスでのスライドを以下に公開しています。学科を選ぶ際の参考にしてください。
進学ガイダンス資料(PDFファイル)

工学部計数工学科の紹介(YouTube)