第91回五月祭 応用物理系(計数工学科・物理工学科)の学生が「工学博覧会」を出展します


来たる五月祭にて、応用物理系の学生有志が「工学博覧会」と題した学術展示を行います。
物理・数学・情報の知識や技術を使った面白い実験展示をたくさん準備しています。その他にも、学生による講演や応用物理系の学生や先生方をお呼びしての座談会など、応用物理系について紹介する企画を多々用意してお待ちしております。

日時:平成30年5月19日(土)・5月20日(日) 両日とも9:00-17:00
場所:本郷キャンパス 工学部6号館2F・3F

詳細は以下のウェブサイトやTwitterをご覧下さい。
Website: http://ap-phys.net
Twitter: @apmayfes

計数工学科システム情報工学コース 本郷キャンパス研究室見学会


計数工学科システム情報工学コースでは、研究室見学会を以下のように開催します。
2018年度学術フロンティア講義「インテリジェントな認識と行動のシステム科学」の本郷キャンパス研究室見学会を兼ねています。
興味のある方は是非ご参加ください。

日時:2018年5月7日(月曜日) 17時40分~
集合場所:本郷キャンパス工学部6号館1階 大会議室

詳細はこちらをご覧ください。

小山 翔一

教員紹介

小山 翔一(こやま しょういち)
小山 翔一

東京大学大学院 情報理工学系研究科
システム情報学専攻
講師

〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部6号館 242号室
Tel: 03-5841-6904
Fax: 03-5841-6904

E-mail:shoichi_koyama

[ホームページ]

略歴

2007年3月 東京大学 工学部 計数工学科 卒業
2009年3月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 修士課程 修了
2009年4月–2014年3月 日本電信電話株式会社 NTTサイバースペース研究所(現・メディアインテリジェンス研究所) 研究員
2014年1月 東京大学 博士(情報理工学)取得
2014年4月–2018年3月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 助教
2016年4月–2018年3月 Université Paris Diderot/Institut Langevin 客員研究員(日本学術振興会 海外特別研究員)
2018年4月– 東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 講師

研究テーマ

1. 音場を対象とした逆問題:
音空間の可視化や解析、音源位置や室内音響パラメータの推定など、音場計測における種々の逆問題に対し、最適化や機械学習など様々なアプローチから新たな方法論を探求し、システムとしての構築を行う。
2. 音場の記録・伝送・再生のための信号処理
音場の記録、伝送、再生に関わる諸問題を基本原理から応用まで広く扱い、遠隔コミュニケーションやバーチャルリアリティなどを目的とした新しいシステムを、これらの方法論に基づいて実現する。

主な論文・著書

S. Koyama, K. Furuya, Y. Haneda, and H. Saruwatari, “Source-location-informed sound field recording and reproduction,” IEEE journal of selected topics in signal processing, vol. 9, no. 5, pp. 881-894, 2015.
S. Koyama, K. Furuya, Y. Hiwasaki, and Y. Haneda, “Analytical approach to wave field reconstruction filtering in spatio-temporal frequency domain,” IEEE transactions on audio, speech, and language processing, vol. 21, no. 4, pp. 685-696, 2013.

生産研 – 近江

教員紹介

近江 崇宏 (おうみ たかひろ)
近江 崇宏

東京大学 生産技術研究所
東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻 兼担
特任准教授

〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学生産技術研究所 3部合原研究室
Tel: 03-5452-6697 内線 56697
Fax:

E-mail:omi@sat.t.u-tokyo.ac.jp

略歴

2007年3月 京都大学 理学部 卒業
2009年3月 京都大学 理学研究科 物理学宇宙物理学専攻 修士課程修了
2012年3月 京都大学 理学研究科 物理学宇宙物理学専攻 博士課程修了
2012年4月 科学技術振興機構 研究員 (東京大学 生産技術研究所)
2013年4月 日本学術振興会 特別研究員 (東京大学 生産技術研究所)
2016年4月 東京大学 生産技術研究所 特任助教
2018年4月 東京大学 生産技術研究所 特任准教授

研究テーマ

統計学に基づく時系列解析の研究を行なっています。特に、点過程と呼ばれる不規則に起こる事象の時系列データの解析に取り組んでいます。具体的なテーマとしては、 (1)ベイズ統計を用いた推定や予測手法の構築 (2)地震、経済、社会などのデータへの応用 などを扱っています。

主な論文・著書

T. Omi, Y. Hirata, and K. Aihara, “Hawkes process model with a time-dependent background rate and its application to high-frequency financial data”, Physical Review E 96, 012303 (2017).

T. Omi, Y. Ogata, Y. Hirata, and K. Aihara, “Forecasting large aftershocks within one day after the main shock”, Scientific Reports 3, 2218 (2013).

T. Omi and S. Shinomoto, “Optimizing time histograms for non-Poissonian spike trains”, Neural Computation 23, 3125 (2011).

 

数理1-縫田

教員紹介

縫田 光司(ぬいだ こうじ)
縫田 光司

東京大学大学院 情報理工学系研究科
数理情報学専攻
准教授

〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部 6 号館 354 号室
Tel: 03-5841-6959 内線 26959
Fax:

E-mail:nuida@mist.i.u-tokyo.ac.jp

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略歴

2001年3月 東京大学 理学部 数学科 卒業
2003年3月 東京大学大学院 数理科学研究科 数理科学専攻 修士課程修了
2006年3月 東京大学大学院 数理科学研究科 数理科学専攻 博士課程修了
2006年4月 産業技術総合研究所 ポスドク
2007年4月 産業技術総合研究所 研究員
2013年3月 産業技術総合研究所 主任研究員
2014年10月 科学技術振興機構 さきがけ研究員(兼務、2018年3月まで)
2018年4月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授

研究テーマ

情報通信や情報利活用の安全性を支える暗号・情報セキュリティ技術の研究を行っている。

●暗号理論
計算機性能が飛躍的に向上する未来においても解読困難となる暗号技術の実現を目指し、暗号方式の設計や安全性解析手法について研究している。

●プライバシー保護情報解析
幅広い情報技術の応用分野において、情報を適切に保護したまま有効に利活用するための秘密計算技術について研究している。

●基盤数理
群論や離散数学などの数学理論、およびその暗号分野への応用の研究を行っている。

主な論文・著書

Koji Nuida, Goichiro Hanaoka, “On the security of pseudorandomized information-theoretically secure schemes”, IEEE Transactions on Information Theory, vol.59, no.1, pp.635-652, 2013.
Koji Nuida, Kaoru Kurosawa, “(Batch) Fully Homomorphic Encryption over Integers for Non-Binary Message Spaces”, in: EUROCRYPT 2015 (Part I), LNCS vol.9056, pp.537-555, 2015.
Kana Shimizu, Koji Nuida, Gunnar Ratsch, “Efficient Privacy-Preserving String Search and an Application in Genomics”, Bioinformatics, vol.32, no.11, pp.1652-1661, 2016.
Robert B. Howlett, Bernhard Muhlherr, Koji Nuida, “Intrinsic Reflections and Strongly Rigid Coxeter Groups”, Proceedings of the London Mathematical Society, vol.116, no.3, pp.534-574, 2018.