システム情報工学コース 本郷キャンパス研究室見学会(2019年11月1日)


計数工学科システム情報工学コースでは、研究室見学会を以下のように開催します。
コース選択学生向けの見学会、および2019年度総合科目D現代工学基礎I「物理情報システム工学」の本郷キャンパス研究室見学会をを兼ねています。
興味のある方は是非ご参加ください。

日時:2019年11月1日(金曜日) 17時00分~
集合場所:本郷キャンパス工学部6号館1階 大会議室

詳細はこちらをご覧ください。

佐藤 一宏

教員紹介

佐藤 一宏(さとう かずひろ)

東京大学大学院 情報理工学系研究科
数理情報学専攻
講師

E-mail:kazuhiro@mist.i.u-tokyo.ac.jp

〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部6号館 434号室
Tel: 03-5841-6934

[ホームページ]

略歴

2009年 3月 京都大学 工学部 情報学科 数理工学コース 卒業
2011年 3月 京都大学 大学院情報学研究科 数理工学専攻 修士課程 修了
2014年 3月 京都大学 大学院情報学研究科 数理工学専攻 博士後期課程 修了 博士(情報学)
2014年 4月 京都大学 大学院情報学研究科 システム科学専攻 特定研究員
2017年 4月 北見工業大学 工学部 特任助教
2018年 4月 北見工業大学 工学部 助教
2019年10月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 数理情報学専攻 講師

研究テーマ

システム制御分野に関する問題を最適化や機械学習などの異分野の方法を用いて解決することに特に興味があります。以下の3つが主要な研究テーマです。

  1. 最適化理論のシステム制御理論への応用:リーマン多様体上の最適化理論、近接写像の理論、劣モジュラ最適化理論などで、どのようなシステム制御の問題が解決できるかを研究します。
  2. システム制御理論の最適化理論への応用:ハイブリッドシステムや受動性に関するシステム制御理論の成果などを利用することで、どのような最適化問題を効率的に解くことが可能になるかを研究します。
  3. システム制御のためのデータ駆動型モデリング:時々刻々と取得されるデータからシステムを制御する際に有効なモデルを構築する方法を最適化、機械学習、数値解析などの知見を利用して研究します。

 

主な論文・著書

  • K. Sato:Riemannian optimal model reduction of linear port-Hamiltonian systems, Automatica, Vol. 98, pp. 428–434, 2018.
  • K. Sato and H. Sato: Structure preserving H^2 optimal model reduction based on Riemannian trust-region method, IEEE Transactions on Automatic Control, Vol. 63, No. 2, pp. 505-511, 2018.
  • K. Sato: Riemannian optimal control and model matching of linear port-Hamiltonian systems, IEEE Transactions on Automatic Control, Vol. 62, No. 12, pp. 6575-6581, 2017.