さくさくラズベリーパイを焼こう

◆実験内容
小型コンピュータRaspberry Piを活用したシステムを作ってもらいます.Raspberry Piを利用していることのみが条件で,あとは自由に作ってもらって構いません.過去には,Twitterのbotや,電子工作ガジェット,電光掲示板などがありました.2017年度以降の成果物は7研GitHubで公開されています.

◆助教から学生へのアドバイス
Raspberry Piから様々なセンサーを制御することで,現実世界と繋がったプログラミングの難しさ・楽しさを体験してください.また,GitHubを用いた現代的なソフトウェア開発も,ぜひ取得してほしいと思います.

数理7-谷川

教員紹介

谷川 眞一(たにがわ しんいち)
谷川 眞一

東京大学大学院 情報理工学系研究科
数理情報学専攻
准教授

〒113-8656 東京都文京区本郷 7-3-1 6号館 340号室
Tel: 03-5841-6906 内線 26906
Fax:

E-mail:tanigawa@mist.i.u-tokyo.ac.jp

[ホームページ]

 

略歴

2005年3月 京都大学工学部建築学科卒業
2007年3月 京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了
2010年3月 京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了
2010年4月 日本学術振興会特別研究員
2011年6月 京都大学数理解析研究所 助教
2017年4月 東京大学大学院情報理工学系数理情報学専攻 准教授

研究テーマ

計算幾何学・離散最適化と関連する離散数学の研究を行っています.

●計算幾何学
幾何的対象の代数的・組合せ的性質の関係を解明し,科学・工学の諸問題に現れる幾何データを計算機上で効率的に解析するためのアルゴリズムの設計

●組合せ最適化
グラフやマトロイドなどの離散的対象に関連する最適化問題に対し効率的なアルゴリズムの設計

主な論文・著書

Satoru Fujishige and Shin-ichi Tanigawa: Polynomial combinatorial algorithms for skew-bisubmodular function minimization, Mathematical Programming, to appear, 2017.
Shin-ichi Tanigawa: Singularity degree of the positive semidefinite matrix completion problem, SIAM Journal on Optimization, 27, 986–1009, 2017
Bill Jackson, Tibor Jordan and Shin-ichi Tanigawa: Unique low rank completability of partially filled matrices, Journal of Combinatorial Theory, Series B, 121, 432-462, 2016.

 

数理7-岩田

教員紹介

岩田 覚(いわた さとる)
岩田 覚

東京大学大学院 情報理工学系研究科
数理情報学専攻
教授

〒113-8656 東京都文京区本郷 7-3-1 6号館 351号室
Tel: 03-5841-7430 内線 27430
Fax:

E-mail:iwata@mist.i.u-tokyo.ac.jp

[ホームページ]

略歴

1991年3月 東京大学 工学部 計数工学科 卒業
1993年3月 東京大学大学院 工学系研究科 計数工学専攻 修士課程 修了
1994年4月 京都大学 数理解析研究所 助手
1997年4月 大阪大学大学院 基礎工学研究科 講師
2000年4月 東京大学大学院 工学系研究科 計数工学専攻 助教授
2001年4月 東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻 助教授
2006年4月 京都大学 数理解析研究所 助教授
2008年4月 京都大学 数理解析研究所 教授
2013年2月 東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻 教授

研究テーマ

数理工学全般における基礎的諸問題の解決
・離散最適化: マトロイド・劣モジュラ関数に関する効率的なアルゴリズムの設計と解析
・離散数理工学: 離散最適化手法の工学的応用 (大規模システム解析,化学情報学)

主な論文・著書

S. Iwata and M. Takamatsu: Index minimization of differential-algebraic equations in hybrid analysis for circuit simulation, Mathematical Programming, 103 (2010), 105-121.
J. F. Geelen, S. Iwata, and K. Murota: The linear delta-matroid parity problem, Journal of Combinatorial Theory, B88 (2003), 377-398.
S. Iwata, L. Fleischer, and S. Fujishige: A combinatorial strongly polynomial algorithm for minimizing submodular functions, Journal of the ACM, 48 (2001), 761-777.

 

数理情報第7研究室

計算情報学研究室(数理情報第7研究室)
知性に裏付けられた楽観主義
研究室のHomePage→
岩田 覚
岩田 覚

教授
谷川 眞一
谷川 眞一

准教授
最適モデリング
モデル化は、数理的手法による現実の問題解決や現象の解明に不可欠な第一歩ですが,支配法則の不明確な対象を扱う際には,同じ現象に対しても多数のモデルが考えられます.また,支配法則が明確であっても,変数選択や数式表現の自由度によって,数値計算の難易度が変わってきます.離散数学,最適化,統計学の知見を駆使して,多数のモデルの中から最も適切なものを効率的に選択する体系的な手法の創出を目指しています.
離散計算幾何
科学・工学の諸問題に現れる幾何的対象を計算機上で効率的に解析するための研究を行なっています.特に,地理空間情報,建築構造物,結晶構造などの幾何ネットワークに潜む離散構造を解明し,体系的な理論を構築することを目標としています.